3 彼らは乏しさと激しい飢えとによって、 かわいた荒れ地をかむ。
3 彼らは乏しさと激しい飢えとによって、かわいた荒れ地をかむ。
3 彼らはききんで骨と皮になり、 荒れ果てた不毛の地や砂漠に放り出される。
3 無一物で飢え、衰え 荒涼とした砂漠や沼地をさまよい
3 彼らは乏しさと激しい飢えとによって、/かわいた荒れ地をかむ。
見よ、彼らは荒野におる野ろばのように出て働き、 野で獲物を求めて、その子らの食物とする。
彼らの手の力からわたしは何を得るであろうか、 彼らはその気力がすでに衰えた人々だ。
彼らは、ぜにあおいおよび灌木の葉を摘み、 れだまの根をもって身を暖める。
追われて世の人と離れ、その思いは獣のようになり、そのすまいは野ろばと共にあり、牛のように草を食い、その身は天からくだる露にぬれ、こうしてついに彼は、いと高き神が人間の国を治めて、自分の意のままに人を立てられるということを、知るようになりました。
(この世は彼らの住む所ではなかった)、荒野と山の中と岩の穴と土の穴とを、さまよい続けた。